2019/05/13

アクセスしたとたんにウィンドウを次々と開いたり、メールソフトを勝手に起動させるなど、パソコンをフリーズさせようとするのがブラウザクラッシャーなんです。ウイルスとは違ってほとんどのブラウザクラッ
シャーはパソコンを再起動すれば復旧できるんですが、やっぱり不愉快であることにはかわりはありません。ブラウザクラッシャーの対策としては「Sleipnir」とか「Fire fox」のようなタブブラウザの利用が考えら
れます。厳密に言うとブラウザクラッシャーを防げるわけじゃないんですけど、タブブラウザならウィンドウがいっぱい開いても後始末がしやすいからなんです。もっと根本的な解決方法としては、専用の対策ソフトを
使うといいと思います。たとえば「webviruscheck」というソフトは、ホームページのソースを自動的に解析して、そのページがブラウザクラッシャーじゃないかどうかをチェックしてくれるんです。webviruscheckの
URLはhttp://webapp.chidipy.jpn.com/webviruscheck.htmlです。